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カタクリ

a0008664_21278.jpg 朝陽がちょうど山の斜面沿いに入り、カタクリの花を浮かびあがらせました。ここ奥武蔵、棒の嶺白谷沢ルートでその数は、わずか程度しか見られません。
 
 奥武蔵連嶺のある個所?には、まだ大群落を保ち続けているところもあります。その昔は片栗粉を作るため採取され、最近では野草ブームとかで 心無い人に盗掘されてこの花はとても数が少なくなって きたようです。
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by atranta | 2004-04-17 21:38 |

白谷沢出合

a0008664_17265.jpgはるか遠い昔、ここ有間ダムができる以前の白谷沢出合を湖畔に立ち想い起こしてして見ました。
私が最初に有間谷に来たのは高校一年生の確か6月です。それは今日をさかのぼること40年ほど前の事です。高校山岳部の夏合宿に備えてのボッカ訓練がこの白谷沢
~棒の嶺~日向沢の頭の縦走コースでありました。ここ白谷沢までの交通ですが、なんと自転車に乗って高校から来たのです。
 当時も東飯能駅からバス路線は有りましたが、私たちの高校山岳部は伝統的に自転車を使いました。これは、体力強化を図る、という事も有りましたがどうも経済的な
理由のほうが大きかったような気がします。自転車の荷台に大型キスリングザックを縛り付けさらにその上に大きなヤカン、大鍋をくくりつけた様は、沿道の人達に奇異に見られたものでした。10人程の車列は梅雨の晴れ間の蒸し暑い道をほこりまみれになり
進みました。飯能の町を過ぎ名栗川の川辺になると道は舗装ではなく砂利道の悪路が延々と続くのでした。タイヤがパンクした事も有りました。この自転車による山行きは山岳部顧問のT先生の指導でした。
 川俣橋(現在もある)を渡り右手上にある○○寺に自転車を預かっていただいたのでした。
さて、当時の白谷沢の出合は、有間川の右岸に林道が走り、この林道に平行して30メートルほどの沢までで行き止まりの林道がありました。この行き止まりのところ沢の脇が良いテントサイトであり、合宿では、ここにわさび色の家型テントを3張り、キャンプしました。当時の白谷沢はとてもきれいな沢で、沢登りの入門コースとしてガイドブックに紹介されていました。淵には、ヤマメの姿も多く見る事ができたのを覚えています。
 
白谷沢の出合は、ちょうどこの写真の中央湖面の底あたりが出合の部分かと思います。
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by atranta | 2004-04-17 21:16 | 奥武蔵

白谷沢牢門

a0008664_205420.jpg棒の嶺への登山コースのひとつである白谷沢コースの核心部、両岸が迫りゴルジェとなっており、牢門と言われているところです。この奥には天狗の滝、白孔雀の滝がかかっています。近年、沢の源頭部に林道が開通しているのには驚かされました。


 40年ほど前に、わらじをはき、沢登りの入門コースと言われた、この沢を遡行したこを思い起こします。もちろん、今のように滝には、巻き道や手すり付きの階段なく、谷筋の伐採も入っていない、とてもきれいな谷でした。近くで深山幽谷の感仁浸ることができました。
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by atranta | 2004-04-17 20:55 | 奥武蔵